ダイソー観葉植物は、100円、300円、500円、入荷曜日、種類など様々です。
最近では、ジェルなどの水耕栽培の観葉植物も販売されています。
この記事では、入荷曜日、土、鉢、種類などおすすめのダイソー観葉植物のすべてを紹介します。
また、地域によっては多く販売されていたり、レアな種類がある店舗もあります。
ダイソー植物は、インテリアとしてコスパ良く購入できるのでぜひ足を運んでみてください。
ダイソー観葉植物
大まかに3つの値段で販売されています。
100円、300円、500円と比較的安価で購入することができます。
レアな品種に大きさは関係なく、100円の苗でも珍しい種類が販売されていることがあります。
また、使用されている土は、排水性が良いものや粘土質のものなど一つ一つ違います。
購入したら、できるだけ早く植え替えをしてあげましょう。
購入する際の選び方の重要なので注意しましょう。
実際に販売されていたダイソー観葉植物↓
選び方
ダイソー観葉植物を選ぶ際のポイントは3つあります。
- 葉につやがあるかどうか
- 根が張られているかどうか
- 害虫がついていないか
葉につやがあると、十分に育っているかどうかが確認できます。
また、害虫がいると成長が抑制されてしまうので害虫の有無は確認しましょう。
根は、鉢の下や側面を触ってを確認して状態を見極めましょう。
しっかりと張られている場合、弾力がありゴツッとしていわかりやすいです。
さらに、ポットの下を見て根が出ていると根がしっかりと張られている証拠です。
入荷曜日
ダイソー観葉植物の入荷曜日は基本的には決まっていません。
しかし、平日の最後の曜日の木曜日や金曜日は入荷されている印象が強いです。
また、レアな品種が多い店舗は次の入荷もレアな品種があることが多い印象です。
入荷に決まった曜日はありませんが、こまめにチェックしてみてください。
おすすめダイソー観葉植物8選
モンステラ
葉がハート形でかわいらしい印象のモンステラ。
また、成長すると、新芽に切れ込みが入り面白い形になります。
とても育てやすい観葉植物で、環境が良いとドンドン置きくなっていきます。
→ダイソー観葉植物 モンステラの育て方と増やし方をチェックする
ストレリチア
ストレリチアは、寒さにも乾燥にもとても強いです。
真ん中から新芽が生えてきてその葉はどんどん大きくなります。
また、水切れには強いので、やりすぎには注意しましょう。
→ダイソー観葉植物 ストレリチアの育て方と増やし方をチェックする
ギンリュウ
ギンリュウはギザギザと曲がった特徴的な茎を持っています。
また、乾燥に強く気温が下がると紅葉する特徴があります。
ギンリュウの管理方法は湿度の高い場所で育ててあげましょう。
→ダイソー観葉植物 ギンリュウ(銀龍)の育て方と増やし方をチェックする
カラテア
カラテアは、葉が美しく人気度がとても高い観葉植物です。
また、レア品種の一つで湿度変化のない場所で管理してあげましょう。
害虫がついてしまうとうまく育たないので気を付けましょう。
スパティフィラム
スパティフィラムは花が美しいですが、花がなくても美しいおすすめの品種です。
とても生育が旺盛で新芽がすぐに生えてくる育てやすい観葉植物です。
また、環境が良いと毎年白い花を咲かせることができます。
→ダイソー観葉植物【スパティフィラム】育て方と増やし方をチェックする
シルクジャスミン
葉のつやがありかわいらしい丸い葉が特徴的なシルクジャスミン。
また、夏になると白い甘い香りのする花を咲かせます。
とても育てやすいですが、成長はゆっくりです。
→ダイソー観葉植物【シルクジャスミン】選び方と育て方をチェックする
フィカス
ダイソーのフィカスはとても多くの種類があります。
どれも育てやすく、それぞれ特徴的な個性があります。
また、暗くても明るくても育つのでお勧めの品種の一つです。
→ダイソーの観葉植物【フィカス・ルビー】育て方をチェックする
パキラ
パキラは、観葉植物といえばの定番の品種です。
特徴は、根が少ないので水をあまり必要としません。
また、スタイルをよく保つために剪定をしっかりとしてあげましょう。
観葉植物の土
ダイソーで販売されている観葉植物の土は二つあります。
また、どちらも100円でとても安く販売されていますが、デメリットも多くあります。
3Lの軽い土は、ココヤシピートが多くみずあげの際にはじいてしまいます。
そのため、中まで水がいきわたらないことが起こってしまいます。
土は出来るだけ百均ではなくホームセンターで購入することをお勧めします。
おすすめの鉢
鉢もまた観葉植物が成長するために、しっかりとえらびましょう。
また、観葉植物が枯れる一番の大きな原因は根腐れです。
ダイソーで販売されている観葉植物の多くはポットで販売されています。
ポットは排水性が悪いので、できるだけポットは使わずに鉢を使ってあげましょう。
特にダイソーで販売されている素焼き鉢がおすすめです。
素焼き鉢は、空気を通してくれるので植物の成長を早くしてくれます。
水耕栽培
最近では、ジェルの観葉植物が多く販売されています。
上の写真もジェルの観葉植物で300円という価格で販売されていました。
また、根はスポンジで固定されていますが根が少ない印象です。
水耕栽培のデメリットは、成長がゆっくりになってしまうことです。
このままだと根腐れの可能性があるので長く楽しみたい場合は土などに植え替えをしてあげましょう。
このようなクリアプランツは、見た目もおしゃれで人気なので見つけてみてください。
まとめ
ダイソーの観葉植物はレアな種類も多く存在します。
また、観葉植物を購入する際に選び方には気を付けましょう。
弱っているものを選んでしまうとすぐに枯れてしまうので注意が必要です。
植え替えをする際の鉢や土選びも重要なのでしっかりと選んであげましょう。
ダイソーの観葉植物は多くの種類が水耕栽培ができるのでチャレンジしてみてください。
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