柔らかい葉姿が魅力的な観葉植物のエバーフレッシュ。
多くの方に親しまれていて、生育旺盛な特徴があります。
ミニ観葉植物として、多くの店舗で流通している印象で手に入れやすいです。
他にもミニ観葉植物のおすすめな品種があるのでチェックしてみてください。↓
エバーフレッシュ
メキシコやボリビアなどの中南米を原産とするエバーフレッシュ。
成長期での生育は旺盛で新芽の動きが盛んな観葉植物です。
エバーフレッシュは、実は流通名で他にも呼び名があります。
コヨバ・アルボレア・アングスティフォリアといいます。
また、水切れには弱く、すぐに葉を落としてしまうので注意しましょう。
ダイソーにもミニ観葉植物が販売されているのでチェックしてみてください。
育て方
水やり
エバーフレッシュは、水切れに弱いので注意が必要です。
成長期には、土が乾いたら適度に水を与えましょう。冬季は水やりを控えめにします。
適切な水やりの方法は、土壌が完全に乾いてから水を与えることです。
また、水のあげすぎは根腐れの原因になります。
置き場所
エバーフレッシュは、明るい場所を好みますが、直射日光は避けてください。
また、部分的な日陰でも育ちます。
温暖な環境が適しており、15℃以上の温度を好みます。
植え替え
良く排水された土を選ぶようにしましょう。
また、通気性の良い土壌を選び、砂やパーライトを混ぜると良いでしょう。
成長期には、液体肥料を月に1回程度与えます。ただし、過剰な施肥は避けてください。
病害虫
一般的には害虫や病気に強いです。
また、アブラムシやカイガラムシが問題になることがあります。
そのため、適切な管理と定期的な検査を行い、早めに対処します。
増やし方
エバーフレッシュは、挿し木で増やすことができます。
成熟した植物から健康な茎を切り取りましょう。
乾燥した茎を湿った培養土に挿して根を育てます。
また、根が出るまでの間、湿度を保ちながら定期的に水やりを行いましょう。
まとめ
- 成長期での生育は旺盛で新芽の動きが盛ん
- 水切れに弱いので注意が必要
- 明るい場所を好みますが、直射日光は避ける
- 良く排水された土を選ぶ
- アブラムシやカイガラムシが問題
- 挿し木で増やすことができる
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