デスクやちょっとした雰囲気づくりにおすすめのミニ観葉植物。
現在では、ホームセンターや楽天、アマゾン、ヤフーショッピングで多くの種類が販売されています。
ミニ観葉植物でも、おしゃれなものがとても多く育てやすい印象です。
これらの小さい観葉植物は、ダイソーでは販売されていない品種がほとんどです。
また、ミディプランツとも呼ばれ、ゆっくりと成長を見届けることができます。
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フィカス・ベンジャミン(ゴールデンキング)
”観葉植物といえば”で人気のフィカス、好感度があり万人受けの観葉植物です。
ポトスのように斑入りの模様を持ち、ベンジャミンの特性も持っています。
ベンジャミンは、枝分かれしやすくボリュームが出やすいです。
また、現在では編み込みのベンジャミンも多く流通しています。
ネットでは、3.5号鉢のフィカスなどもおすすめのミニ観葉植物です。
フィカス・イエロージェム
イエロージェムは、ルビーやティネケ、アルテシマに似ている品種です。
特徴は、少し黄色味がかっていることです。
斑入りも美しく、インテリアとして良い味を出してくれます。
大きくなると1mを超えて、大型の観葉植物にもなります。
また、暗くても明るくても育つのでとても育てやすいです。
フィカス・プミラ
フィカス・プミラは、別名ホワイトサニーとも言います。
つる性の観葉植物で、他の植物などにくっついて育ちます。
小ぶりな葉で白い斑入りのサニーが多く流通しています。
ネット通販でも、比較的お手頃の値段で販売されています。
また、ナチュラルな雰囲気で育てやすく人気の品種です。
サンセベリア・ミカド
ミカドの特徴は、細長い棒のような葉が伸び成長します。
新芽もすぐに生えてきてとても育てやすい観葉植物です。
育て方も簡単で、水やりは少なくても成長します。
また、ハイドロカルチャーの小苗も多く流通しています。
サンセベリア・パゴダ
パゴダは、南アジアの乾燥地帯原産の観葉植物です。
乾燥には強いですが、加湿を嫌います。
茎は地下にあって肉厚な葉だけを地上に出します。
成長すると塔のような姿になっていきます。
また、多くの店舗やネットでも求めやすい価格で販売されています。
ドラセナ・コルジリネ(シルバーストライプ)
ドラセナは亜熱帯エリアが原産地の観葉植物です。
ホームセンターに販売されているドラセナは小ぶりの苗でした。
お部屋にインテリアとして置くだけでもいい印象になります。
日の当たらない場所でも育つので育てやすいのも特徴です。
ネットでの販売は確認できなかったので流通が少ない印象です。
ドラセナ・コルジリネ(アイボリー)
アイボリーは、ボリュームあり他の観葉植物とは異なる印象があります。
冬は、植物も休眠するので水やりは控えめにしましょう。
アイボリーは、インテリアグリーンとして万人受けなのでおすすめです。
また、お部屋の隅に置くだけでいい雰囲気にしてくれます。
姫モンステラ
姫モンステラは、通常のモンステラとは違い大きくなりません。
しかし、葉の切り込みが多くおすすめのミニ観葉植物です。
また、成長が早く、きずいたら育っていることが多いです。
大きくしたくない方にはお勧めの品種です。
ヘデラ
人気の王道観葉植物、ヘデラ。
また、耐陰性、耐寒性どちらも優れ丈夫な植物です。
価格もお求めやすく流通も多い印象です。
インテリアとしてもどこにおいてもいい雰囲気を作り出してくれます。
ダバリア
ダバリアは、レースのように涼しげな印象を与えてくれます。
実はシダ植物で、葉に多くの切れ込みがあります。
また、気根がふさふさしてかわいらしい雰囲気も特徴です。
ネット販売でも、安く購入できとても育てやすいです。
アスパラガス
一枚一枚繊細な細かい葉が特徴的なアスパラガス。
今では、ホームセンターなどでもよく見かけるおすすめのミニ観葉植物です。
また、乾燥に強く、インテリアにいい雰囲気で馴染んでくれます。
ネットでは、2号サイズの大きさで販売されています。
シンゴニウム
100均でも見かけることが多いシンゴニウム。
サトイモ科で、つる性の観葉植物です。
成長が早く、日陰でも育つので育てやすい印象があります。
また、葉焼けしないよう、直射日光には気を付けましょう。
エバーフレッシュ
中南米を原産とする、常緑樹の観葉植物エバーフレッシュ。
大きくなると2mほどに大きくなります。
また、夜になると葉を閉じて休むという特徴があります。
ゆっくりと成長を見届けたい方は、小さい苗を購入してみてください。
コウモリラン(ビカクシダ)
大きくなると両手を広げるくらいになるコウモリラン。
シダ植物なので、日陰から半日陰での管理をしましょう。
大きいものだととても高価で、置き場所にもとても悩みます。
小苗でも流通しているので、成長を見届けたい方は確認してみてください。
アジアンタム
アジアンタムはとても人気ですが、栽培が難しい観葉植物です。
ポイントは、水切れを起こさないことです。
風や光が強い所だと、枯れやすいので注意しましょう。
また、この観葉植物はふんわりとした印象でおすすめのミニ観葉植物です。
まとめ
ミニ観葉植物は、毎日の管理が必要です。
枯らしてしまわないように注意しましょう。
しかし、ほとんどの観葉植物の流通が多く手に入れやすい環境です。
ぜひ手に取って、ミニ観葉植物のお世話に挑戦してみてください。
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