ダイソーの観葉植物を育てて、壁に飾りたい観葉植物があるので板付けしてみようと思います。
必要なものもほとんどダイソーの商品でそろえることができました。
また、今回はアスプレニウムやコウモリランなどを板付けしてみようと思います。
※コウモリランはダイソーで購入したものではありません。
ダイソー商品で板付け
使ったもの
- 板材(ダイソー100円)
- 水苔
- ドライバー
- のこぎり
- 吊るすもの
- 糸
ダイソーに100円で長方形の板材が販売されていたのでそれを使おうと思います。
ドライバーや吊るすものはなくても飾れるので、吊るしたい方は使ってみてください。
ダイソーの板材は、長方形で半分に切ってちょうどいいサイズだったのでのこぎりで切りました。
また、糸は丈夫な釣り糸が良いと思います。
下準備
板材に穴をあけて、半分に切りましたがやすりをかけた方がいいです。(危ない)
また、ダイソー観葉植物は土で育てていたので土を落とす作業があります。
その際にバケツが必要なのでバケツも用意しましょう。
さらに、水苔は濡れているとやりやすいので霧吹きなんかも使うといいです。
板付け方法
アスプレニウム
使うアスプレニウムは、三号鉢で育てていた土栽培の観葉植物です。
土を落とす
できるだけほとんどの土を取り除くようにしましょう。
また、傷んでいる根があったらそれも取り除きましょう。
板材に水苔を
板材に水苔を敷くときは中心をあけておくとやりやすいです。
また、ここで霧吹きで濡らしながら行うと形が崩れずにできます。
アスプレニウムを置く
水苔は結構多めにおいてあげましょう。
詰めていると小さくなって量が足りなくなるのでおおめにかぶせます。
また、かぶせたら糸でぐるぐる巻きにして固定させましょう。(めっちゃ強めに)
ぐるぐる巻きにした上からまた水苔
その上からまた水苔をかぶせてまたぐるぐる巻きににしました。
二回くらい繰り返すせばしっかり固定されてました。
糸を結ぶの大変なので頑張ってください。
完成
吊るしたい人は穴に針金などで飾ってみてください。
また、大きくなりすぎた観葉植物は手間がかかるので小さめの観葉植物でやってみてください。
まとめ
結構丈夫にできてとてもびっくりしています。
他にもコウモリランやフレポディウムなどを板付けしました。
安いし簡単なので試してみてください。
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