永松茂久 「君はなぜ働くのか」 フォレスト出版
・夢がなくてなくても良かったと思える本
・自分にとって大事なことに気づかされた本
・無駄に焦っていた自分の心が軽くなる本
・幸せの大切さを教えてくれた本
永松茂久
株式会社人材育成JAPAN代表取締役。大分県中津市生まれ。2001年わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで大繁盛店に。著作業では、2021年「人は話し方が9割」がすべての書籍を含む日本年間ランキングで総合一位。このほかにも多数の著書があり、書籍累計発行部数400万部を突破。
なぜ選んだのか
近くの本屋さんへ行き、エッセイコーナーを眺めていた。文字の大きさ、色、雰囲気が好みだった。決して名前で選んだわけではない。そもそも永松茂久さんを知らなかったから。選ぶのには少し時間がかかったけど素敵な本と出会った。調べてみると永松茂久さんはあの有名な「人は話し方が9割」という本の著者だった。
大切なことに気づいた
仕事で必要なのは遠くの夢ではなく、今、ここ、目の前
君はなぜ働くのか 永松茂久
自分は、現在22歳でやりたことなど夢はない。思い返してみると何となく未来を考えて行動していた気がした。「君はなぜ働くのか」という本を読んで働くことの意味を理解できた気がする。目の前の仕事を全力でやろうと思えた一冊になった。魅力的な言葉の数々で言葉をより好きになった一冊になった。
「君はなぜ働くのか」を読んで
永松茂久さんの本を初めて読ませていただきました。永松茂久さんから発せられる言葉すべてが綺麗で、人柄がわかる気がした。魅力的な表現も多くあり永松茂久さんの本をもっと読んでみたくなった。言葉で人間を変える、そんな格好のいい本と出会った。
コメント