ダイソーには、多くの種類の観葉植物が販売されています。また、ダイソーで販売されているフィカスの種類はおよそ8種類です。
種類を間違えて覚えている方は是非参考にしてください。
フィカスの中でもレアな品種もあります。
ダイソーで販売されているフィカスの種類は次の8種類です。
- ガジュマル
- バーガンディ
- リラータ(カシワバゴムの木)
- ルビー
- アルテシーマ
- ベンガレンシス
- ウンベラータ
- ティネケ
また、ダイソーには多くのレアな観葉植物があるのでチェックしてみてください↓
卓上観葉植物のおすすめをチェックする↓
種類
ガジュマル
フィカスには、形、模様が本当に多く存在します。
その中でも、最も多く流通しているのはガジュマル(ミクロカルパ)ではないでしょうか。
実はガジュマルもフィカスの一種で別名ミクロカルパというんです。
暗くても明るくても育ち育てやすい印象です。
また、増やしやすいことも特徴で環境の対応力が際立ちます。
他にもダイソーには多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください。
バーガンディ
バーガンディは、黒い光沢のある葉が特徴です。
かっこいいけど汚れが目立ち、光沢が曇るという難点もあります。
そのため、ワックスなどを使うと葉をよりきれいにできます。
バーガンディは、比較的多くの店舗で見かける種類です。
害虫のハダニ、カイガラムシには気を付けましょう。
リラータ(カシワバゴムの木)
二つ目は、リラータという種類です。
この観葉植物も、カシワバゴムの木という名で知られているのではないでしょうか。
カシワバゴムの木も別名リラータといいます。
少し変わった外見で人気があります。
多くのリラータが1mほどで販売されていますが、大きくなると10mにもなります。
寒さに強く、日陰でも育つのでとても育てやすいです。
ルビー
葉の裏側の赤みが強くて、斑の入りが少し少ない印象です。
実際に売られていたフィカス・ルビーが上の写真で、高さは10㎝くらいありました。
しかし、鉢や土は植え替えてしまい違うものです。
あと二、三枚の葉がついていたが色が悪くとってしまいました。
もう少し斑が多く入ると珍しいルビーになります。
温度管理は、最低8度を下回らないようにしましょう。ルビーの詳しい育て方はこちら
アルテシーマ
アルテシマ東南アジア原産の植物で、300円の苗でした。
そのため、樹液にはかぶれることがあるので注意が必要。
また、幹の曲がったアルテシマはとても珍しく魅力的です。
インテリアの贈り物としても人気が高い観葉植物です。
一間一枚の葉脈が奇麗で、斑入りの葉が特徴的。アルテシマの詳しい育て方はこちら
ベンガレンシス
白くなる幹肌と、力強い緑がとても魅力的なベンガレンシス。
葉の表面に細かい毛が生えていて水をかけるとほこりがすぐに取れます。
また、葉脈も特徴的で、美しい外見をしています。
この観葉植物は、100円苗と300円苗で置かれています。
ウンベラータ
フィカスの中でも枝や葉が伸びやすいという特徴があります。
また、他のフィカスに比べると葉が薄く、広がりやすい観葉植物。
そのため日光が足りないと薄すぎて破れやすくなってしまいます。
しっかりと日光に当て厚みのある葉に育ててあげましょう。
ティネケ
とてもおしゃれな色彩で魅力的なティネケ。
神秘的で、斑入りの姿がとても美しく楽しませてくれます。
また、樹形が乱れにくく、鮮やかな白い模様はとても良い雰囲気になります。
ぜひインテリアグリーンとして購入してみてください。
太陽にあてるほど白くなるので日当たりの良い場所がおすすめです。
注意点
斑入りのフィカス
より美しいフィカスにするために多くの日光が必要になります。
また、斑入りのフィカスは日光が良く当たる窓際に置きましょう。
幹の太さ
幹が太くなるのは順調に成長している証です。
また、幹に刺激を与えるとより太い幹にすることができます。
挿し木
挿し木の注意点は、15ほどの長さで行いましょう。
また、節は3節以上残すことが基本です。
新芽が出ない
原因は、温度と光が足りていないことです。
また、できるだけ窓際に置き室内の温度を確認しましょう。
まとめ
- ダイソーで販売されているフィカスの種類は9種類
- ガジュマルは、フィカスの一種でミクロカルパという
- フィカスは、樹液でかぶれることがあるので注意
- ハダニ、カイガラムシなどの害虫に気を付ける
- 最低温度8度を下回らないようにする
- 日光が良く当たる場所で管理する
- 挿し木は、15程度で3節以上
コメント