幹の太さや、細長い葉が特徴のボトルツリー(ブラキキトン)。
そんなブラキキトンを太くするための育て方や風水効果を紹介します!
また、ボトルツリーは日本の植物園でも大木を見ることができる観葉植物です。
そのためお店で販売されているボトルツリーもどこまでも大きくなります!
最後には一年間育てたブラキキトンの様子も紹介します!
ボトルツリーの特徴
ブラキキトンには水はけの良い土を使ってあげてください!
ボトルツリーは、オーストラリア原産の観葉植物で乾燥に強いです。
特に、太くなっている幹には多くの水分を含んでいます。
そのため、水切れに強く楽に育てることもできます!
また、葉は細長くとてもスタイリッシュにも見えます。
ブラキキトン・ルペストリスとも言います!
育て方
ボトルツリーを太く育てるために
ブラキキトンの幹を太くしてあげたいなら
茎や幹にしっかりと水を吹きかけ湿度を高く保つ!
ついでに葉水をして害虫予防もしてあげましょう。
また、光が当たる風通しの良い環境が好きです。
水やりでは、土が乾ききったらたっぷりを与えてあげましょう!
ボトルツリーはどんな土がいい?
ルペストリスには、水はけの良い土を使ってあげましょう。
そのため、お店でよく見かける観葉植物用の土を使っています。
この土は水はけが良く大きく育ってくれるのでお勧めです!
害虫予防
害虫予防として一番有効なのは葉水をすることです。
また、葉水を忘れると上の写真のようにハダニがついてしまいます。
目立たないけど、よく見るとハダニがいます…
駆除したい場合は、病害虫スプレーで駆除してあげましょう。(我が家でも活躍)
極端に水やりしないと
水やりを忘れてしまうと、葉が枯れてしまうので注意!
また、ブラキキトンは寒さには強い方でできるだけ8度以上を保ちましょう。
風水効果
幹が膨らんだ様子から「蓄える」イメージがあり、金運アップ効果があります。
また、太い幹は安定感や邪気払いの効果があるともされています!
金運アップには東または南東で玄関やリビングに置くと良い!
ホームセンターで購入した苗を1年育てると…
上の写真は2024年の2月ごろに撮影しました!
購入してからはすぐに植え替えをしました。
また、このころはまだ背が低く葉の数も少なくすっきりとした印象。
特に、状態はとてもよく健康なブラキキトンです。
上の写真は2024年11月ごろに撮影しました!
およそ1年ですが背の高さや葉の数が驚くほど増えました!
幹も少し太くなったかな…
幹の上から新芽がどんどん出てきて気づいたら大きくなっていました。
また、鉢はほとんど変えずに4号ほどの鉢で育てていました。
少し小さめの鉢で育てていたので水やりが大変でした、
まとめ
ボトルツリーはとても育てやすく管理が楽な観葉植物です。
また葉が細くスタイリッシュな印象なのでインテリアとしてもお勧めです。
特に、屋外での管理は寒さに耐えられないので室内で管理しましょう。
幹に葉水をしてあげると太くなるので皆さんもぜひやってみてください!
最後まで見てくれてありがとう!
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