エモい言葉の日常 蒼井ブルー

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蒼井ブルー 「エモい言葉の日常」 フォレスト出版

・「エモい」言葉に出会える本

・恋愛が前向きになる本

・言葉の表現が選べる本

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なぜ選んだのか

書店の本屋さんのエッセイコーナー。この白い背景にタイトル、名前、一枚の写真というシンプルな一冊にとてもひかれた。帯には、有名な方の一言が添えられていた。とにかく今まで読んだことのない著者の本を手に取りたかった。あとは、タイトルに「言葉」が入っていたから。

蒼井ブルー

大阪府生まれ。文筆家・写真家。2015年、エッセイ「僕の隣で勝手に幸せになってください」(ベストセラー)でデビュー。以降、書籍、雑誌コラム、広告コピーなど活躍の幅を広げる。他にも多数の著書がある。

素敵な言葉

いいときってなにもしなくていいもままだったりするし、だめなときってなにをしてもだめなままだったりするし、「なにもしない」がいちばんじゃないかと思ってしまう。

蒼井ブルー

「エモい」の中にあるこの言葉がとても美しく感じた。何もしないで時間を待つことも時には大切。何をしてもダメな時は蒼井ブルーさんのこの言葉を思い出そうと思う。何気ない一日がとても楽しく過ごせそうな一冊。

「エモい言葉の日常」を読んで

えっと、なんでしたっけ。こんなときの気持ちをたったの一秒で代弁してくれる、大変すばらしい言葉があったはずなのですが。

蒼井ブルー

「エモい言葉の日常」を読んで、蒼井ブルーさんのことを少しでけ知ることができた。この本は、恋愛の一コマが多く書かれていて、エモい言葉の数々だった。文筆家、写真家である蒼井ブルーさんに憧れを感じた。

あとがき最後の一文とても好みです。この言葉に出会えて感謝しています。

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02 言葉 植物

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