100均のダイソーで見つけたフィロデンドロン6種類が大きく成長してきました。
そんなフィロデンドロンは成長がとても早く、特に葉がとても大きくなりました。
また、フィロデンドロンの中にはレアな品種である観葉植物もあります。
100均のダイソーには他にもたくさんのレアな観葉植物が販売されています↓
フィロデンドロン6種類
100円ショップのダイソーで販売されている「フィロデンドロン6種類」はこちら。
それでは、フィロデンドロン6種類の成長を見ていきましょう。
バーキン
フィロデンドロン・バーキンはダイソーで販売されているレアな観葉植物です。
上の写真は少しわかりずらいですがうっすらと模様が入っています。
およそ半年後には、こんなに大きくなり模様もくっきりと分かるようになりました。
バーキンは、つる性で環境が良いとぐんぐんと伸びていきます。
また、育てる際は、回転させながら管理をすると偏りなく育ちます。
ピンクプリンセス
この観葉植物もダイソーの中では珍しい品種のフィロデンドロンです。
また、ピンクと緑の色が入っていて、とても色鮮やかな観葉植物です。
幹が少し太くなり、葉の数も結構増えました。
ピンクプリンセスもつる性の観葉植物ですが、葉の数が多くて不格好な印象です。
そのため、葉を剪定して奇麗な形を維持してあげましょう。
セローム
フィロデンドロン・セロームは、自立性の観葉植物で葉がくねくねしているのが特徴です。
また、新芽は中央から上に向かって出てきます。
およそ1年で、幹の太さや背の高さがすごく大きくなりました。
特に葉の大きさは4~5倍くらいまで大きくなり、切り込みも深くなりました。
セロームは、横や上に場所を取る観葉植物なので置き場所に苦労しました。
クッカバラ
クッカバラは、セロームに似ている品種で葉が変わった形ををしています。
ですが、セロームよりは少し小さく場所に困らない観葉植物です。
セロームほど大きくなっていませんが、葉の数がとても増えました。
また、葉のつやが増して切れ込みの深さも深くなってきた印象です。
このクッカバラも剪定をして形を整えてあげるとより美しくなります。
シルバーメタル
シルバーメタルは、なかなか見つからず8月に購入したものです。
その名の通り、葉がシルバーっぽくシンプルな観葉植物です。
およそ3か月と短い間ですが、2~3枚葉を広げてくれました。
つる性の観葉植物で植えに伸びていますが、垂れ下がってくると思います。
また、購入してから何もしていないので、植え替えをした方がいいです。
インペリアルゴールド
インペリアルゴールドは、黄色みが強く葉1枚1枚がとても大きい印象です。
また、黄色い観葉植物は他にはあまりなく独特の雰囲気があります。
半年前と比べて、また一段と葉が大きくなった印象です。
また、日が当たる方にずっと当たっていたので傾いてしまいました。
奇麗に仕立てるために、回転させながら育てるとよりよくなります。
育て方
購入したらすぐに植え替え
ダイソーの観葉植物は、ほとんどが苗ポットで販売されています。
苗ポットだと、通気性や水はけが悪いのですぐに植え替えました。
使用したのは、ダイソーに販売されている素焼き鉢です。
素焼き鉢は、通気性が良く根腐れを防いでくれるのでお勧めです。
水やりや置き場所
まず、水やりは冬と夏のあげ方は違うので注意しましょう。
冬は水のあげすぎに注意して、土が乾いてから2~3日経ってから与えていました。
また、夏は水切れに注意して土が乾いたらすぐに水を与えていました。
置き場所は、フィロデンドロンは室内の日当たりの良い場所で管理をしました。
日陰でも育ちますが、日当たりが良いと成長が早くなる印象でした。
育てる際に使用したもの
土
土は、Amazonに販売されている観葉植物専用の土を使用しています。
この土は、虫がわきにくく成長もとてもいいのでずっと使っています。
害虫対策
また、害虫が発生しないように土の中にオルトランDXを使っています。
植え替えの際に、鉢の3分の1ほどの深さに適量を混ぜて使っています。
自宅では、どうしてもハダニが多く発生してしまいました。
そのため、花いとしを使って乗り切っています。
肥料
肥料は、1か月に1回程度固形の肥料を与えました。
この肥料は、土の上の隅の置くだけで、伸びが良かったのでお勧めです。
まとめ
フィロデンドロンは、とても強い観葉植物で枯らしてしまうことがなく育てることができました。
また、フィロデンドロンは大きくなればなるほど葉が大きくなる印象です。
そのためには、日当たりの良い窓際などで育てるようにしましょう。
もしダイソーにフィロデンドロンの他の種類があれば教えてください。
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