たぐちひさと 「いつも幸せはそばにある」 徳間書店
・今ある幸せに気付ける本
・心が整う本
・自分が好きになる本
・明日を生きたいと思える本
たぐちひさと
たぐち ひさとさんは、InstagramやTikTokなどのSNSで仕事、家族、人生をテーマに言葉を綴り、総フォロワー数100万人を超える人気作家。これまでに15冊の著書を出版し、累計発行部数は90万部以上に達している。最新刊は『いつも幸せはそばにある』(徳間書店、2024年6月14日発売)で、自分らしく生きるための222の言葉が紹介されている。他にも多数の著書がある。
なぜ選んだのか
以前に、秋田道夫さんの「機嫌のデザイン」の記事を書いた。その時に迷っていた本というのがこの本、たぐちひさとさんの「いつも幸せはそばにある」。一番目立つところに置いてあるのには理由があるからだろう。そんなことを思ってこの本を選んだ。
素敵な言葉
お金を使っても
たぐちひさと
なくなったのではなく
必要な人に渡っただけ
幸せになりたいなら
お金を稼ぐよりも
どのように使うか
たぐちひさとさんの「いつも幸せはそばにある」という本はすべての言葉が素敵な言葉。選ぶのがとても難しいくらい。特にお金の使い方の言葉は自分に刺さるものがあった。まだ学生で使い方に無駄があるけど、未来の自分につながる本と出会った。他にもたくさんの素敵な言葉があり、生きやすくなる一冊。
「いつも幸せはそばにある」を読んで学んだこと
「いつも幸せはそばにある」という本は、少し落ち込んでいるときや生き苦しい時に読んでみるといい気がする。生き方、恋愛、暮らし、家族について素敵な言葉が綴られていて自分との向き合い方を教えてくれた。この本を読めば、今悩んでることがひとつずつ消えていく。人間を好きになって、自分を好きになって、生きる活力を与えてくれた一冊。
コメント