君はどう生きるか 鴻上尚史 講談社
・人間関係が少し上手になる本
・学生向けの本
・大学へいった理由に気づける本
鴻上尚史
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。作家、演出家、映画監督。大学在学中の81年、劇団「第三舞台」を旗揚げし、以降多数の作品を手掛ける。87年「朝日のような夕日をつれて❜87」で紀伊國演劇賞団体賞受賞。また、他にも多数の著書がある。
なぜ選んだのか
小さな書店でこの本を取ったとき、鴻上尚史さんを知ろうと思った。人物紹介ページに、法学部卒業とあったためこの本を選んだ。大学は異なりますが、自分も法学部のためこの本を読むことにした。また、目次の「なんのために生きるのか」に興味がわいた。
素敵な言葉
たくさんの言葉を手に入れる
鴻上尚史
たくさんの言葉を手に入れることはよりよく生きるためのヒントになる。逆に、言葉を知らないと人を傷つけてしまう。対話するために自分の気持ちを表現できる言葉が必要。この本もまた、素敵な言葉を見つけることができた。
君はどう生きるかを読んで
君はどう生きるかを読んで、どこか有名な方に似ていると感じた。他にも、鴻上尚史さんのことが少しだけ知れる本だった。学生からの人生設計についてとても魅力的な一冊だった。また、美しい言葉の数々でこれからの勉強になる言葉が増えた。自分の人生が、幸せを探す素敵な旅になりそうな一冊。
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