斎藤一人 「斎藤一人の自分を生きる極意」 サンマーク出版
・幸せについてを知ることができる本
・自分の生き方を尊重できる本
・感謝の大切さを知れる本
・素敵な言葉と出会った本
斎藤一人
実業家。「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクイン。2003年には累計納税額で日本一になる。納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される。また、他にも多数の著書がある。
なぜ選んだのか
この本とは偶然的な出会いをした本ではない。永松茂久さんの「君はなぜ働くのか」がこの本に出会わせてくれた。斎藤一人さんは、「君はなぜ働くのか」に出てくる人物でとても素敵な方だなと思いこの本を購入した。斎藤一人さん著書の本は多くありましたがこの本は一番最新(2025年2月現在)。
素敵な言葉
自分が幸せでないと人を助けられないよ
斎藤一人
今までの自分の考えを覆す、そんな言葉だった。今までの自分を振り返ってみると、少し異なる言動があったのではないかと感じた。人を助けるときは、まず自分の身の安全を確認してから。この言葉を胸に刻みたい。自分が幸せになれば、周りにいる問題を抱えた人間もきっとうまくいく。これに勝る人助けはないと信じて。
「斎藤一人の自分を生きる極意」を読んで
「斎藤一人の自分を生きる極意」を読んで、斎藤一人さんのことを少し知れた気がする。お礼や、感謝、愛を出し続けることを忘れずに生きていこうと強く思える一冊。生き方、幸せを考えさせてくれたこの本は素敵な言葉の数々だった。また一つ言葉を好きになった本と出会った。
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