ダイソーに観葉植物のフィロデンドロン(ピンクプリンセス)が売っていたから購入しました。
値段は、他の観葉植物よりも少し高めで500円です。
色や形が魅力的に感じたから口コミと共に調査をしていきます。
ダイソーには多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください。↓
フィロデンドロン
![](https://i0.wp.com/huppiner.blog/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8554.jpg?resize=1256%2C943&ssl=1)
ダイソーで購入したフィロデンドロン(ピンクプリンセス)が上の写真です。
また、大きさは横幅が30㎝とボリュームがあり、高さは15㎝ほどでした。
色が深緑、赤など大人っぽい印象があります。
![](https://i0.wp.com/huppiner.blog/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8553-scaled.jpg?resize=1256%2C942&ssl=1)
購入後、すぐに土を植え替えでしまったので鉢は別のものです。
また、新芽も多く、この状態で500円はコスパが良いと感じました。
他にもダイソーには多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください。
育て方
水やり
ピンクプリンセスは、土が乾いたら適度に水を与えます。
過剰な水やりは根腐れの原因となるので、乾燥し過ぎず、湿り気のある程度の土を保つようにします。
また、冬季は成長が遅くなるため、水やりを控えめにします。
置き場所
ピンクプリンセスは、明るい日陰から半日陰の場所を好みます。
直射日光には弱く、葉焼けを起こすことがあります。
また、窓から離れた明るい場所が適しています。
適切な温度は18℃から26℃程度です。極端な寒さや暑さを避けるようにしましょう。
植え替え
通気性が良く、保水性のある土壌が適しています。
また、多肉植物用の土や腐葉土を混ぜた土を使用すると良いでしょう。
病害虫
ピンクプリンセスは一般的に強健な植物です。
時折アブラムシやハダニが発生することがあります。
また、早期発見で駆除を行いましょう。
種類
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種類はおよそ、400種類以上あるとされています。
また、品種によって、成長の仕方にもそれぞれ違いがあります。
さらに、ギザギザ、班入り、色など見た目の違いによるバラエティーが豊かです。
異なる種類のフィロデンドロンで鑑賞の仕方も変わり楽しむことができます。
是非お気に入りのフィロデンドロンを見つけてほしいです。
人気なフィロデンドロン
バーキン
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比較的新しい品種で、白い斑が魅力的です。
また、光の当たる場所で育てていれば、縞模様がより鮮明になります。
また、この品種はダイソーでは少し珍しい印象です。
セローム
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観葉植物の王道のフィロデンドロン。
以前は、大型のものが多かったが、コンパクトのものも増えてきました。
また、幹、葉、根とどれも興味深い植物です。
葉がなみなみしていて成長すると葉の大きさがとても大きくなります。
クッカバラ
![](https://i0.wp.com/huppiner.blog/wp-content/uploads/2024/05/img_8656.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
直立性のフィロデンドロンで、ギザギザした葉が魅力的です。
また、大きさも少し小さめで育てやすい印象があります。
ユニークな観葉植物を探しているならこれ。
まとめ
フィロデンドロン(ピンクプリンセス)には多くの種類が存在します。
中でも、クッカバラという品種に興味を感じました。
また、大型の観葉植物ではないがインテリアには欠かせない印象があります。
是非好みに合った観葉植物を探してみてほしいと思います。
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