ダイソー観葉植物 ギンリュウ(銀龍)の育て方と増やし方

daiso plants

ギンリュウ(銀龍)は、ダイソー観葉植物の中でもレアな品種です。

少しマイナーな観葉植物かもしれませんが、人気がある植物になります。

ギンリュウの育て方や増やし方を紹介していきます。

また、他にもダイソー観葉植物のレア品種が多くあります。↓

ギンリュウ

ギンリュウは、ギザギザと曲がった特徴的な茎を持っています。

また、乾燥にも強くとても育てやすい観葉植物です。

秋になり気温が下がると紅葉して葉が赤くなります。

インテリアとして少し変わった良い雰囲気になります。

ダイソーには、他にも多くの種類があります。

ダイソー観葉植物一覧44選 全種類とレア度をチェック

育て方

水やり

土が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。しかし、過湿には注意してください。

春から秋にかけては比較的多めに水を与え、冬季は水やりを控えめにしましょう。

また、ギンリュウは湿度の高い環境を好みます。特に冬季の乾燥した空気には注意が必要です。

加湿器を使用するか、水を入れた皿を置いて湿度を保ちましょう。

置き場所

ギンリュウは明るい場所を好みますが、直射日光は避けてください

また、部分的な日陰でも育つことができます。

温度は18℃から24℃の間が最適です。

冬季は10℃以上を保つようにしましょう。

植え替え

基本的に、通気性の良い土を使用しましょう。

春から夏にかけては、月に1回液体肥料を与えると良いでしょう。

害虫

葉の裏側や茎の付け根など、隠れた場所に病害虫が発生することがあります。

そのため、定期的にチェックし、発見したら早めに対処しましょう。

増やし方

ギンリュウは、挿し木、株分け、葉挿しで増やすことができます。

挿し木

銀龍の成長した葉を切り取り、水に挿して根を生やすことができます。

また、根が生えたら、新しい鉢に植え替えて育ててあげましょう。

株分け

成長した銀龍の株を根元から切り分け、新しい鉢に植え替えます。

また、根が健康であれば、新しい鉢で成長するので試してみてください。

葉挿し

成長した葉を切り取り、土に挿して根を生やすことも可能です。

また、挿し木と同様に、根が生えたら新しい鉢に植え替えてあげましょう。

まとめ

  • 乾燥にも強くとても育てやすい観葉植物
  • ギンリュウは湿度の高い環境を好む
  • ギンリュウは明るい場所を好みますが、直射日光は避ける
  • 春から夏にかけては、月に1回液体肥料を与える
  • 害虫は、定期的にチェックし、発見したら早めに対処する
  • 挿し木、株分け、葉挿しで増やすことができる

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