ダイソー観葉植物の中でも人気がありレアな品種のクロトン。
クロトンは、多くの方に親しまれていて、とても育てやすい観葉植物です。
また、成長も早く、インテリアにもすぐに馴染んでくれる印象があります。
他にもダイソーには、多くのレアな観葉植物があるのでチェックしてみてください。↓
クロトン
東南アジアを原産とする、常緑植物のクロトン。
実は大きくなると、1~2mほどの大きさになります。
葉はつるつるしていて、傷跡が目立つ特徴もあります。
また、耐寒性も弱いため、こまめな管理が必要になります。
ダイソーには他にも多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください。
育て方
水やり
土が乾いたら適度に水を与えますが、あげすぎには注意してください。
また、過度な乾燥も避け、風通しの良い場所で管理しましょう。
夏季には頻繁に水やりが必要ですが、冬季は水やりを控えめにしましょう。
置き場所
クロトンは明るい場所を好みますが、直射日光は避けましょう。
また、部分的な日陰でも育つことができます。
しかし、十分な光がないと葉の色が鮮やかさを失うことがあります。
温度は15℃以上であれば育ちますが、20℃〜30℃が最適です。
寒さには弱いため、冬季には温度が低すぎないように注意してください。
さらに、クロトンは湿度が高い環境を好みます。乾燥した環境では葉が落ちることがあります。
定期的な霧吹きを行うか、加湿器を使用して湿度を維持しましょう。
植え替え
通気性の良い土を使用します。
観葉植物用の土に、パーライトやバーミキュライトを混ぜると良いでしょう。
酸性から中性の土壌が適しています。
また、成長期には月に1回、肥料を与えましょう。
春から夏にかけて施肥を行いますが、冬季は施肥を控えます。
病害虫
クロトンの病害虫は、アブラムシ、ハダニに気を付けましょう。
また、もし出てしまったら、殺虫剤を購入しましょう。
早めの対処を行うことで、クロトンを健康で美しい状態に保つことができます。
増やし方
クロトンは、挿し木で増やすことができます。
成熟したクロトンの健康な茎を選び、健康な葉を持っていることが重要です。
また、切り取った茎を、湿った培土や水に挿します。
茎の下部に葉がある場合は、葉を水面から外側に向けて挿入します。
挿し木を明るい場所に置きますが、直射日光を避けます。
温度が20〜25℃の範囲が最適です。
まとめ
- 過度な乾燥も避け、風通しの良い場所で管理する
- クロトンは明るい場所を好みますが、直射日光は避ける
- 春から夏にかけて施肥を行いますが、冬季は施肥を控える
- 病害虫は、アブラムシ、ハダニに気を付ける
- クロトンは、挿し木で増やすことができる
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