インテリアとしてもおしゃれなディフェンバキア・カミーラ。
観葉植物として親しまれていますが、危険な一面があります。
また、花言葉や風水効果も特徴的で少し変わった印象の観葉植物。
ダイソーには多くのレアな観葉植物があるのでチェックしてみてください。↓
ディフェンバキア・カミーラ
葉模様が特徴的で、シンプルでおしゃれな観葉植物です。
また、30種類の仲間が存在し、サトイモ科に属します。
全体に毒があるため取り扱いには気を付けましょう。
特に、噛むと舌に炎症が起き会話ができなくなってしまいます。
ダイソーには他にも多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください。
育て方
水やり
土が乾いたら適度に水を与えますが、あげすぎに注意してください。
冬季は乾燥が進みやすいため、水やり頻度を調整する必要があります。
水やりの際は、根が水に浸かるほどたっぷりと与え、水が鉢底から排水されるようにしましょう。
植え替え
気性の良い腐葉土を基にした土壌を使用しましょう。
また、排水が良く、腐葉土にパーライトやバーミキュライトを混ぜると良いでしょう。
植え替えは2〜3年ごとに行い、根詰まりの場合に行いましょう。
置き場所
ディフェンバキアは明るい場所を好みますが、直射日光を避けます。
部分的な日陰でも育ちます。明るい窓辺が最適です。
温度は15℃以上が適していますが、18℃から24℃程度の温暖な環境が最も適しています。
病害虫
ディフェンバキア・カミーラは葉に毒素を含むため、害虫被害は比較的少ないです。
しかし、時折葉につくアブラムシやハダニに注意が必要です。
また、過湿や根の腐敗による病気にも注意が必要です。
花言葉
ディフェンバキア・カミーラの花言葉は、「危険な恋」です。
見た目は美しくきれいな斑入りの植物からは想像つきません。
しかしこの儚く感じることから花言葉がつけられたそうです。
また、このような毒性も花言葉の由来です。
風水
「金運」を上げる効果があるとされています。
特に室内では、西の方角に飾るといいそうです。
種類
ディフェンバキアの種類はおよそ30種類です。その中でも人気なのは以下の通りです。
クールビューティー
小型で斑の入り方が特徴的。また、白覆輪も魅力的です。
また育てやすく、よく見かける品種でシンプルな観葉植物。
カミーラ
葉が密集して生えるのが特徴的です。
また、成長すると30センチから2メートルにもなります。
インテリアとして吊るす方法で楽しむこともできます。
マリアンヌ
似た品種でカミーラがありますが、分厚い葉が特徴的です。
また、色も深く濃い方がマリアンヌと見分けることができます。
まとめ
斑の入り方がの入り方が魅力的なディフェンバキア。
インテリアとしてもおしゃれで多くの品種が存在します。
また育てやすく、花見ることができるかもしれません。
しかし、外見とは逆に危険な一面もあるので注意が必要です。
コメント