ダイソーに300円苗として販売されていたハナキリン。
ハナキリンは茎が多肉でとげがあり、葉や花が美しく観葉植物としても知られています。
ダイソー観葉植物でもレアな品種としても流通しています。
他にもダイソー観葉植物のレア品種は多く存在します。↓
ハナキリン
上の写真がハナキリンで300円で販売されていました。
ハナキリンは、マダガスカル原産の低木で知られています。
実は、多肉と観葉の二種類で楽しむことができる植物です。
茎にはとげがあり多肉として、花や葉は観葉として楽しめます。
ダイソーには他にも多くの観葉植物が販売されています。
育て方
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
冬の時には、土の中まで確認して乾いていたら与えましょう。
また、乾ききらずに与えると根腐れの原因になります。
そのため、夏と冬の水やりの方法を変えてあげましょう。
置き場所
ハナキリンは、15度以上で管理するようにしましょう。
また、温かい時期が続くと花を咲かせます。
日光と温度の管理はこまめにしましょう。
植え替え
植え替えは、4月からの温かい時期に行いましょう。
また、冬は休眠の時期なので植え替えは避けましょう。
病害虫
ハダニやカイガラムシに気を付けましょう。
また、もし出てしまったら殺虫剤を購入しましょう。
増やし方
ハナキリンは、挿し木で増やすことができます。
挿し木とは、切った茎をそのまま土にさして増やす方法です。
水挿しとは枯れるリスクが低いのが特徴です。
また、挿し木用の土を用いて温かい時期に行いましょう。
まとめ
- 茎にはとげがあり多肉として、花や葉は観葉として楽しめる
- 夏と冬の水やりの方法を変える
- ハナキリンは、15度以上で管理する
- 植え替えは、4月からの温かい時期に行う
- ハダニやカイガラムシに気を付ける
- 挿し木で増やすことができる
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