フィカス・ルビーは、温帯から熱帯の温かい地域に約800以上の種類もあります。
その中でも、ダイソーにはルビーという種類が置いてありました。
他にも多くの観葉植物があったがこの記事ではフィカス・ルビーについて書いていきます。
ダイソーには多くのレアな観葉植物があるのでチェックしてみてください。↓
フィカス・ルビー特徴
フィカス・ルビーとベリーズ似ているけど、これはおそらくルビーです。
葉の裏側の赤みが強くて、班の入りが少ないです。
実際に売られていたフィカス・ルビーが上の写真で、高さは10㎝くらいありました。
しかし、鉢や土は植え替えてしまい違うものです。
あと二、三枚の葉がついていたが色が悪くとってしまいました。
他にもダイソーには多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください。
育て方
フィカスルビーは、葉色と葉脈を楽しむことができるゴムの木です。
成長すればするほど色や模様の変化があります。
そのため多くの表情を楽しめ、インテリア好きにおすすめの観葉植物です。
置き場所
フィカスは、日当たりの良い環境を好みます。そのため明るい窓際に置くようにしましょう。
しかし、直射日光は葉焼けの危険があるため注意が必要です。
耐陰性はあるが暗すぎる場所も成長しづらい傾向にあります。
レースカーテンを使用するなど軟らかい光を与える必要があります。
水やり
春から秋の時期には、土の表面が乾いたら鉢の底から流れるくらいたっぷりとあげてください。
水のあげすぎは根腐れの原因になるため乾ききったらあげるようにしましょう。
冬は、表面が乾いても土の中は湿っているため乾いてから2~3日後にあたえましょう。
葉水は、乾燥するため毎日欠かさずあげるようにします。(茎にも)
また常温で、ひえきった水は避けるようにする必要があります。
しっかりと行うと新芽が生えてきてどんどん大きくなります。
植え替え
植え替え時期の目安は、5~10月。1~2年おきがおすすめです。
筆者は、ダイソーで買ったフィカスをそのまま土ごと取り外しました。
その後、一回り大きな鉢に軽石を詰め、肥料、土を混ぜ3㎝ほどの深さに植えました。
最後に水やりをたっぷりと行い植え替え完了です。
中までいきわたるように下からあふれ出るまで与えましょう。
剪定
剪定時期も同様、5~10月。傷んだ枝葉をカットしましょう。
取れやすいのでどこからカットしても問題はありません。
そこから新しい枝や葉が出てくるのでイメージしながら行いましょう。
樹液はかぶれる可能性があるので気を付けてください。
買ってみた感想
ダイソーにはほかにも多くの観葉植物が販売されいています。
実際に買ってみて状態も悪くなく買ってよかったと感じました。
しかし、安いなりに少しの弱りも感じました。
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