スパティフィラムは、熱帯の地域におよそ30種類ほど存在します。
葉脈が美しく、無数の葉で楽しませてくれます。
そんなスパティフィラムがダイソーで販売されていました。
価格は300円で、とても丈夫で育てやすい印象です。
また、ダイソーには多くのレアな観葉植物があるのでチェックしてみてください。↓
スパティフィラム
上の写真がダイソーで販売されていた300円のスパティフィラムです。
スパティフィラムは、花が特徴の観葉植物です。
原産地は、熱帯アメリカで日陰でも育つ特徴があります。
また、サトイモ科のスパティフィラム属になります。
大きくなると1mほどにもなります。
他にも、ダイソーには多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください。
育て方
置き場所
スパティフィラムは、直射日光を避けカーテン越しで管理しましょう。
また、10度以下だと成長することができません。
夏は、半日陰で栽培しましょう。
冬は、日当たりの良い場所で管理しましょう。
スパティフィラムは、寒さには弱いです。
夏と冬の温度管理には気を付けましょう。
水やり
水やりは、夏と冬で異なるので注意が必要です。
夏の水やりで最適な時間は朝で気温が低い時間帯です。
また、夜、夕方の時間帯も気温が低いのでお勧めです。
冬は、逆に温かい時間帯に行いましょう。
植え替え
植え替えは、基本的に4~10月ごろの温かい成長期に行います。
冬に行うと成長期ではないので逆に枯れてしまいます。
タイミングに気を付けて行いましょう。
また、その時期に肥料も与えましょう。
増やし方
株分け
株分けは、ある程度成長してから行いましょう。
タイミングの目安は、根が詰まってしまっていることです。
また、新芽が伸びないこともあります。
株分けをした苗は、直射日光は避けましょう。
挿し木
もう一つの方法は挿し木です。
スパティフィラムの一部を切り取り水や土にさして生えさせる方法です。
ポイントとして土は挿し木専用の土を使いましょう。
また、直射日光を避け明るい日陰で管理するようにしましょう。
まとめ
ダイソーのスパティフィラムでも立派に花が咲きます。
また、値段も安く手に入れやすい観葉植物です。
さらに、葉のボリュームもありインテリアグリーンとして室内で育てやすいと感じました。
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